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【12月15日号】

新しい名誉区民を顕彰
新しい名誉区民は10月17日、区議会の本会議で全会一致により決定。その顕彰式が11月28日、区議会議場で挙行された。議長席の前に金屏風が立てられ、左側に福原義春氏、中村富十郎氏、宮入正則氏の遺族(久江夫人と次兄正英氏)。右側に矢田区長、今野議長、立石都議、安達教育委員、鹿島選管委員長、林代表監査委員が列席。矢田区長から3氏に称号と名誉区民章が贈られた。区長は式辞で3氏の功績を年次を追ってたたえた。
新教育委員に松川氏−区議会 補正予算を承認
区議会定例会の最終本議が11月28日に開かれ、上程されていた補正予算案は企画総務委員会(二瓶文隆委員長)の審議報告を受け、共産党の反対のみで承認された。 また藤枝教育委員(2期)の任期切れにともない、新教育委員に区長が松川昭義氏を任命することに全会一致で同意。松川氏は「重責を自覚し、教育行政推進のため全力を尽くし、努力する所存です」と挨拶した。平成12年12月から2期8年務めた藤枝氏は「無事、役目を果たすことができた」と謝辞を述べた。
出産不安解消で区議会が意見書
妊娠中の女性の救急搬送が8つの病院から受け入を拒否され母親が死亡する事件がおきた。区議会は、「最大の原因は医師不足」として早急な抜本対策を求め、定例会最終日に「周産期医療体制の充実に関する意見書」を採択し、国と都に提出した。その内容は次の通り。@産科をはじめとした救急部門の医師確保による周産期医療体制の強化。A医師不足解消に向けた教育・研修体制の充実や医師の勤務環境の改善。女性医師の勤務継続・再就職支援の強化及び看護師・助産師等医療従事者の地位向上と勤務環境の改善。B総合周産母子医療センターを中心とする病院・診療所、助産所等からなる周産期医療ネットワークの整備促進。
中央・明石が動じ改築−中央小屋上に校庭−明正は24年度着工
区は9日に開かれた区議会の区民文教委員会(守本利雄委員長)で、小学校の改築対象校と日程を明らかにした。大正から昭和初期に建てられた7校(城東、泰明、中央、明石、明正、常盤、阪本)のうち中央、明石、明正の3校を選定した。その理由は児童の増加による施設の課題。<中央>校庭が全小学校で一番狭く、児童増でさらなる狭隘化を懸念。<明石>教室不足のため多目的教室や第2音楽室などの転用が必要に。<明正>今後5年は教室対応が可能だが、将来的には施設は狭隘化に。そこで中央と明石を先行同時改築し、次いで明正を改築する。改築の内容は上掲図を参照。中央と明石は22年度に着工し24年度開設。明正は14年度に着工し、26年度に開設の予定。なお中央の新校舎は、屋上に校庭、校舎内に温水プールを設ける。
本紙が選んだ今年の5大ニュース
@中央区の人口11万達成
9月17日、中央区の人口が昭和47年以来36年ぶりに11万人を突破。これは念願の10万人口から2年5か月の快挙。区は9月30日、11万人目の区民明田知典さん(新富1丁目)を招いて記念セレモニーを開催。明田氏は「歴史ある中央区の暖かさに触れ合うことができ家族ともども感謝しております」と語った。また中央区の人口は若い世代が増えていて、今年1月高齢化率は16.73%で23区で最下位となった。
A新しい名誉区民決まる
中央区の名誉区民が9月18日の選定委員会で決まり、この答申を受けて区議会に上程、10月17日の本会議で同意が得られた。新しい名誉区民は、資生堂名誉会長の福原義春氏、歌舞伎立役で人間国宝の中村富十郎氏、昨年4月に逝去した故宮入正則氏。その顕彰セレモニーが11月28日、区議会議場で挙行された。名誉区民は平成6年に3名、11年に4名が決まった。
B待望の銀座三原橋問題、解決へ
晴海通りの三原橋は震災後に架けられ、戦後の三十間堀埋立てで消えるが橋は解体されなかった。また橋の両側に立つ建築物はそのまま残った。この問題を立石都議が3月定例会の一般質問で取りあげた。とくに2棟の建物について都は「建物所有者とは、これまで話し合いを行なってきたが本年2月に入り、双方、解決(道路に変入)に向けて協議していく」と答弁した。
C豊洲の土壌汚染に対応策
築地市場の移転先・豊洲の土壌汚染の処理について都は専門家会議を設けて対応を検討。5月31日、その対応を明らかにした。土壌汚染には、すでに盛土されている所から2メートルの深さの土壌を新しく入れ替える。地下水は遮水壁を不透水層まで設置するなどで、観測井戸を設ける。一方、移転についてはオリンピック誘致とからんで複雑な動きを見せている。
D「中央区環境行動計画」を策定
区は4月、環境行動計画を発表した。平成12年3月の環境保全行動計画を策定したが、それから8年の間に地球環境は、温暖化が「今、そこにある危機」と認知されるように変化。そこで新たに環境区民会議を設けて、区民、事業者の協力を進め、国や都など連携して水質改善や森林保全を推進することにした。また新たに「森とみどりの基金」を活用と決めた。