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【3月10日号】

三原橋問題が解決−立石都議の質問に都が確約
晴海通りの三原橋は震災後に設けられ、戦後の三十間堀埋立てで消えるが橋は解体されなかった。また橋の両側に建つ建築物がそのまま残って現在に至っている。矢田区長は三原橋を名橋日本橋に架かる高速道と合せて「過去の負の遺産」として改善を都に求めてきた。この問題に都議会の一般質問で立石都議が言及。都はミシシッピー川の橋の崩壊で橋の安全点検にのりだしたことを明らかにした。また三原橋の建物については「権利者と解決に向けて正式な話し合いに入った」と答弁。これによって銀座の晴海通りは新たな街並み誕生になるものと地元の期待も大きい。
モニター会議で多彩な要望、意見−自転車、ビル、保育、介護、市場
今年度最後の区政モニター全体会議が2月27日に開催された。区長と区の幹部職員も出席して区政をめぐる意見交換をした。子供をつれた母親や市場移転反対のシャツを着た女性など多彩な顔ぶれ。
2月の区内景気動向調査−先行き判断に厳しさ
中央区が独自に実施している「景気動向調査」の2月調査結果が明らかにされた。この調査は、国の景気動向指数(DI)にならい現場の景気ウォッチャー(調査協力員)の報告で、区内の景気動向を把握するもので、平成15年から実施。2月の現状判断DIは合計で35.9と前回(2月)より3.9ポイント低下。先行きDIにおいては前回より0.8ポイント上昇し38.0となったが、横ばいを示す50.0をともに下回っている。前年同月比では現状判断DIは17.6ポイトン、先行きDIは19.5ポイントと共に低下している。
見てふれて防災体験−臨港消防署が庁舎公開
臨港消防署は、春の火災予防運動が実施されている2日の日曜日、消防庁舎の一般公開を開催した。「見て、ふれて、体験して」楽しみながら防災行動を身につけていただこうという趣旨で行なわれ、参加者は600に及んで盛会だった。東京消防庁で一番大きな大型化学消防艇「みやこどり」の見学をし、消防艇の放水や隅田川での水難救助訓練の実演も行なわれた。午前の部には矢田区長と第一方面本部長も参加。矢田区長が「放水はじめ」と号令をかけるや、消防艇「みやこどり、すみだ、はるみ」Tから一斉放水された。普段は見ることのできない「海の消防」の姿に接して、参加者からは「水難救助隊の演技がすごく、見ごたえがあった」「船の放水が迫力あって、すぐ近くで見れてよかった」といった感想が寄せられた。その他、はしご車や起震車の体験乗車を実施。
人形町1丁目町会の氏神−茶ノ木神社還座祭
人形町1丁目の再開発事業「リガーレ日本橋人形町」が竣工したことにともない、敷地内にあった「茶ノ木神社」も建て替えられ、その還座祭が2月23日に斎行された。当日は折りからの突風に見舞われたが、地元選出の石島区議の司会で椙森神社の小針常昌氏の祝詞に始まり玉串奉奠を挙行。引きつづき再開発ビルに移り町会主催の祝賀会を開催。
岸田特命大臣、遊具を点検−日本橋幼稚園を視察
2月27日、岸田特命担当大臣が日本橋幼稚園を視察した。内閣府が推進する「生活安心プロジェクト」で唄う「安心で質の高い暮らしに向けた総点検」にならい「4つの国民運動」のひとつ「子どもの施設の安全全国一斉総点検」の取組みとして、日本橋幼稚園の遊具を安全点検したもの。園児たちが遊ぶなか、岸田大臣と矢田区長が下川園長の説明を受けながら、小山PTA会長ら保護者と一緒に遊具ひとつひとつを見て回った。視察後、会見した大臣は「管理者の点検は当然だが、今回のように利用者の目線で見ることも重要です。本日の施設は、普段から点検、目配りされていて、危険な点は見られませんでした」と感想を述べ、「地域の皆さんの参加が大切」とも話していた。